第三者がわかりにくいパスワードの設定をしましょう
パスワードは少ない桁数を使わないでください。さらに、数字・英文字の大文字小文字を組み合わせる等、推測されやすいパスワードを使用しないでください(名前・住所・生年月日・電話番号など)。また、他のサービスでお使いのパスワードと同じ、あるいは似たパスワードを使わないでください。
パスワードをきちんと管理しましょう
パスワードを第三者に知られぬよう、手帳やメモなど第三者に見られるおそれのある場所に残さないでください。また、第三者にパスワードを絶対に教えないでください。警察、金融機関、クレジットカード会社などの機関であっても、電話やメールなどでパスワードを聞くことは絶対にありません。さらに、パスワードを入力する際には他人に見られないように注意してください。
ブラウザのオートコンプリート機能について
ID・パスワード等の入力をするWEBサイトにおいて、入力内容をブラウザに記憶させる機能で、過去に入力したID・パスワードが自動的に記憶され、何度も入力する手間がかからないため便利ですが、同じデバイスで悪意のある第三者が同じWEBサイトにアクセスすると、ID・パスワードを入力することなく自動的にログインできてしまいます。オートコンプリート機能をOFFにし、また必ずその履歴をクリアしましょう。
漏えいの疑いがある場合、パスワードは変更しましょう。
メールパスワードは「会員専用ページ」 にて変更できます。接続パスワード、ログインパスワードはカスタマーサポートにお問い合わせください。
また他のサービス等含め、万が一漏えいや侵害が疑われる場合、現在のパスワードの変更をしましょう。
パスワードの変更、再設定にあたって
パスワード変更の際に、過去に使ったパスワードの再利用は避けてください。